先日、連載4回目にして、初のボツを食らった。
内容があまりに自虐過ぎるという理由からだ。
いいじゃなーい、自虐ー。
それで、少しでも笑ってくれる人がいればさー。
などと食い下がったってみたが、全くダメだった。
「ちょっとルンルン」をお届けするニコビに、私の自虐はそぐわなかったようだ。
厳しいぜ、ニコビ鬼編!
確かに、友人からも「言う事が自虐過ぎる!」「また自虐か!」
などと注意されることもあるので、今後は気をつけて行こうと思う。
前向きにー、ルンルン(棒読み)。
話は変わって、先日、日頃お世話になっている方からお誘いいただき、初めて東京六大学野球を観戦してきた。
「球場でビールは飲めるのですか?」と、そればかり気にしながら球場に向かったワケだが、アッサリ買えた。
(正確には買っていただいた)
曇り空ではあったけど、広い空の下で飲むビールの美味しいことと言ったら、もう!
ちょっと冷めたタコ焼きやフランクフルトも、とても美味しく感じる不思議。
ホント、解放感って素晴らしい。
肝心の野球はというと、応援していた大学は残念ながら負けてしまったのだが、試合中、私は両校の応援席に釘付けだった。
応援団長の一挙手一投足、チアリーダーのチアリーディング、もう体が
キレッキレッ!
体の動きに合わせて、サッサッと効果音が聞こえてくるよう。
某大学の団長にいたっては、気合い注入かいきなりバケツの水をかぶったりして、そのパフォーマンスにも圧倒された。
真夏じゃないしやり過ぎじゃね?
と内心思ったが、水をかぶる際のバケツを持つ手までもが
キレッキレッ!
チアリーダーの足の上げっぷりとか、可愛いらしい笑顔とか、その弾ける若さに、眩しさと羨ましさを感じたことは否めません。
やー、若さって、素晴らしい。(って、これは、自虐じゃないよね?)
2013年10月15日
ビールと焼きそばをこよなく愛す、アラフォー独女。特技は思ったことがすぐ顔に出る。恋愛はご無沙汰。日々の些細な出来事に幸せを感じながら、なんとか、前向いて生きてます。