二子玉川日和

私とお味噌のお引っ越し

私事ですが、引っ越しました。

ここ2年ほど物件を探していたのですが、やっとやっと決断出来ました。

今まで住んでいた家は、結婚してすぐに借りた所でした。

ここで子供が生まれ、赤ちゃんから育て、私たち家族の歴史とたくさんの思い出が詰まってて離れがたく、引っ越しの作業もそれはそれは気が沈んで行く一方。

収納も崩壊してるし狭いしーでもまだ住めるのに…と、うじうじしてしまいました。

そしてやっとやっとで、引っ越しの荷造りを始めようとした矢先にぎっくり腰、鍼を打ちながら引っ越しを終わらせ、ほっとしたところに胃痛に苦しみ、それが落ち着き、新居の近所を歩いていたら車に当て逃げされました…。

引っ越しって色々あるって聞きますが、本当ですね。

引き渡しの際にキッチンを磨きながら、こんな狭い家によくたくさんの人がご飯食べに来てくれたなあと感慨深くなりました。

大好きだった我が家、私たち家族を育ててくれて本当にありがとう。

来て下さった皆様もありがとうございました。

保存食もたくさん作ったなあ…たくさんの瓶詰めたちも、今のお家にも一緒に引っ越してきています。

お味噌もその一つです。

毎年、冬〜春に仕込むお味噌。

今年はたくさん娘に手伝ってもらいました。

お味噌作りって、実はとっても簡単なのです。

原料も3つ。

工程は簡単に説明すると、柔らかく茹でた大豆をつぶして、お塩と麹を混ぜるだけ。

我が家では、大体いつも、大豆1キロ、麹1キロ、お塩500グラムで作っています。

お味噌は少し辛めです。出来上がりは大体5キロほど。

お味噌汁は2日に1度くらいの頻度で作って5ヶ月くらいで5キロくらいだと無くなっています。

ただ、我が家がお味噌汁を飲まない日は、おかずにお味噌を使っている事が多いので消費量は少なくない方かもしれません。

今年は2倍量で仕込み、大豆も黒豆が混ざっています。

お味噌

お味噌

お味噌

大豆と麹、お塩をよーく混ぜたものを丸めて投げつけながら保存容器に詰めます。

これは余分な空気を抜くためです。

子供はどろんこ遊びみたいと楽しそうでした。

詰め終わったら、かびないようにお塩をまぶし唐辛子をおまじないのように刺します。

保存容器は野田琺瑯とタッパーを使いました。

お味噌

1月頃に仕込むと10月頃に食べれますが、置いていると熟成が進み、味も丸くなって行きどんどん美味しくなります。

この味が変化して行く感じがたまらなく楽しいんです。

お客様にお出しするお味噌汁も自家製のお味噌だと喜ばれます。

市販の物とはちがって、大豆のぽっこりそのままの姿があったり笑ってしまいます。

前のお家で作ったお味噌、このお家でどんどん良いお味になりますように。

さて、今井家のハレノヒがいつ訪れるやら。

早く皆様をお招きしたいのですが…。

今は荷解きに追われていますが、落ち着くまでしばしお待ちくださいませ。

2014年5月19日

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photo by 今井 裕治


今井 真実(いまい まみ)

今井 真実(いまい まみ)

神戸市生まれ。世田谷区内で料理教室「nanamidori」を主宰。歳時記を大切にしたおもてなし、旬の味覚、ナチュラルな素材を使い簡単で彩りを意識したお料理を日々研究。自宅でギャザリングパーティを行い、色んな人と美味しい食べ物、時間を共有するのが週末の楽しみ。

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