2月の終わりに無事、認可保育園の入園が決定してから、新年度に向けての準備が怒涛すぎて気づいたら3月末だった。
今は認証保育園に通っているんだけど、認証って割とサービスがいいんだよね。
入園に当たって準備するものも少ないし、手作り強要されることもほとんどないし、今の園なんか、玄関先でピンポーンってチャイムならして、あとは出てきた先生にお任せすればいいだけなんだ。
しかし認可はそうもいかない。
特に、昔ながらの園は保護者の出番が多い気がします。
一応補足しておくと、だからといって「サービスが悪い」っていうことじゃないですよ。
福祉施設としての認可保育園運営は税金で賄われているわけで、できる限りのことを保護者がやるのは当たり前だと思うし、そうでない認証・認可外保育園が、「様々なサービス」で差別化を図った結果、というだけの違いです。
話がそれましたが、入園準備ね。
ウワサには聞いていたけど、手作り準備品の多さよ。
布団カバー、シーツカバー、パジャマ入れ…サイズを指定されるので、作らざるを得ない。
手作り品を外注できるサービスもあるけど、せっかく家にミシンあるし、自分でやろうと思えばできることにお金をかけるのも気が引ける(庶民)。
ということで、せっせせっせと作りましたよ。
慣れない作業に集中しすぎて、腰痛めるくらいには頑張りましたよ。
そんなこんなで迎える新年度。
この4月から、はじめて子どもを預けて復帰する、というママも多いんじゃないかしら?
そこで、「はたらくママの時間割」というタイトルで、ワーママの1日の過ごし方を紹介しようと思います。
そんなの、他のメディアでいくらでも紹介されてる?
いえいえ、そこはゆる~いニコビ、「現実の」時間割を紹介します!
どうでしょうか。
つくづく、ひどい例ですね。
朝なんか、オットがいなかったら何もできないんじゃないかってくらい、オット任せ。
実際、出張などでオットがいないと、毎回遅刻ギリギリのドタバタ劇を繰り広げています。
でもね、実際のところ、だいたいこんなもんですよ、ワーママの時間割なんて。
「朝からヨガ☆」とか、「子どもを寝かしつけてから英語のお勉強!」とか、「夜はゆっくり夫婦の時間、おいしいワインをいただいて…」とか、夢物語ですからね。
いや訂正。
ちゃんともっと早く起きて、家事もしっかりやり、子どもがテレビを観て過ごす時間などなく、自分の時間を持てているママだってたくさんいます。
わたしのは本当に悪い例です。
でも、こんな例でもなんとか日々過ごせているから、たまには手を抜いてもいいのね、って思ってくれたら嬉しいな~、なんて。
こんな例だけじゃなんなので、もっとちゃんとしてるママさんとか、複数お子さんのいらっしゃるママさんなんかにも時間割を聞いてみて紹介できたらいいな~と思っていますのでお楽しみに!
2014年3月24日
二子玉川在住の某大学キャリアカウンセラー(JCDA認定CDA)。あらゆる世代の女性の就労支援がテーマ。二子玉川育ちの家事上手なオットとマイペースで自由人なムスコと3人で二子玉川ライフを満喫中。