つーことで「男の二子玉川」が始まったのである。
駅に降り立ち、いつものように『VERY』の井川遥を拝む。
Kさんもいないし、ネタがない。
そうだ、ニコタマダムを見つけよう!
つーことでライズのマクドナルド前でマンウォッチング。
ん〜。
ニコタマダムらしき人物は見当たらない。
いや、私が気づいていないだけで、とっくにニコタマダムをわんさか見ているのかもしれない。
「ニコタマダム」とは何ぞや。
その前に「マダム」とは何ぞや。
「マダム」を検索してみた。
なるほど、マダムが「夫人」という定義ならば私は既に沢山のマダムを見ていたということになる。
続けて「ニコタマダムとは」を検索し、検索結果の一番上をクリックしてみた。
「5月がオシャレの所信表明!」
本日二度目の井川遥である。
拝む。
私のお嫁さんになってくれますように。
「ニコタマダム」に話を戻そう。
「ニコタマダム」とは何ぞや。
「(略)二子玉川に住むセレブな主婦を世間では、「ニコタマダム」と呼ぶそうですが(略)」とある。
ニコタマダムは「二子玉川に住むセレブな主婦」らしい。
では「セレブ」とは?
「セレブ」をもう一度おさらいしよう。
つまり、「ニコタマダム」とは「二子玉川に住むお金持ちで品のある、高級感漂う女性のこと」である。
「品のある、高級感漂う」ってところがミソである。
『VERY』を数ページ読んで品のある高級感を漂わせることはできない。
「あなたもこれで秒速高級感!」
秒速の高級感は秒速レベルの高級感であり見る人が見たらすぐ分かる。
お前は与沢翼か!とツッコミたくなるのである。
秒速で一億円稼いだ男は、秒速でホームレスになってしまった。
あれは本当なのか?
もう一度言おう。
見せかけだけの品のある高級感は見破られてしまうのがオチだ。
私は『VERY』を非難しているわけではない。
むしろ、年間購読者になってしまえ、と言いたい。
品のある高級感には時間が必要なのだ。
さて、NEVERの「雑誌VERYで話題☆二子玉川のセレブ主婦「ニコタマダム」とは?」を読んでみよう。
まず、このまとめの作成者の名前を確認すると「nikotamadam」さん。
「ニコタマダム」さん。
ニコタマダムさんが「ニコタマダム」についてまとめてくださったのだから大船に乗ったも同然。
それでは拝見。
どれどれ。
はは〜ん…
(続く・・・)
待ちに待ったファンレターがとうとう届きました!
らじめって暇なんですか?
呼び捨てありがとうございます。今後も「らじめ」と呼んで頂けるとうれしいです。さて、らじめは暇なんですか、というご質問ですが、お仕事のご依頼お待ちしております。ファンレターもお待ちしております。 rajime@futakotamagawa.info
いつも楽しく拝見しております。テカテカピンクの戦隊ヒーローを拝見してゲラゲラ笑ったのですが、今はスパッツじゃなくてレギンスって言うんですよ。
レギンスって言うんですね。ツッコミありがとうございます。ツッコミ以外にお仕事のご依頼、ファンレターもお待ちしております。 rajime@futakotamagawa.info
2014年7月11日
ライター。酒好き。O型。めがね。