二子玉川日和

お花見のおやつ、関東風・桜餅レシピ

桜、お花見、桜餅

ようやく春の気配も感じられるようになり、心待ちの日も近づいて来ましたね。

日本人がこの時期待ちわびると言えば?

そう「桜」です!

全国の開花予報も出たようですし、心浮き立つ花見の季節ももうスグです♪

もともと公家や武家のものだった花見の風習を庶民に広めたのは8代将軍徳川吉宗だとか。

お弁当を持ってのお花見は、今も昔も変わらぬ春の風物詩ですね。

お弁当も、もちろんいいですが、お茶と桜餅でのお花見も素敵です。

この桜餅、東と西では作り方も味わいも違っているのは、既にご存知のことでしょう。

東日本の桜餅は、別名「長命寺(ちょうめいじ)」とも言われ、小麦粉を水で溶いた生地を焦げ目がつかないように焼いたもの。

ほんのりピンクに色づけしたクレープ状の生地で餡を包み、桜の葉でくるみます。

東京、向島の長命寺の門番が、隅田川の土手の桜の葉の掃除に手を焼いて、葉を塩漬けにして餡を入れた餅を挟んだのがはじまりと言われています。

一方、西日本の桜餅は「道明寺(どうみょうじ)」とも言われるもので、道明寺粉を蒸して半練りにしたもので餡を包み、桜の葉でくるんだもの。

道明寺粉とは蒸したもち米を乾燥させて細かく挽いたもののことです。

江戸の長命寺(関東風・桜餅)が西日本に伝わる時に、道明寺粉にアレンジされたとも、平安時代から楽しまれていた椿の葉で上下を挟む椿餅が原型になった、とも言われています。

どちらもそれぞれに美味しいですので、あとはお好みで!

この時期、お店には色々な姿の桜餅が並んでいて「どれにしよう?」と迷うのも楽しみの一つですね。

でもこの桜餅、餡(あん)さえ用意すれば、案外簡単に作れます。

では、クレープを焼くように作れる、簡単桜餅の作り方をご紹介します。

関東風・桜餅レシピ

材料(約10個分)

  • 白玉粉 大1
  • 小麦粉 30g
  • 砂糖 小さじ2
  • 水 80ml
  • 小豆餡 150gほど
  • 食紅 少々
  • 桜の葉 10枚
  • サラダ油 適宜

作り方

  1. 桜の葉は水に10分ほどさらして塩抜きをして水気を拭き、餡は10等分にしておく。
  2. ボールに白玉粉、小麦粉、砂糖を入れ、水を少しずつ加えながら泡立て器で混ぜる。
  3. 食紅をほんの少量入れ、薄いピンク色の生地にして漉(こ)す。
  4. フライパンに薄くサラダ油を敷きペーパーで拭きとり、「3」の生地を大1ほど流し入れ、スプーンの背で丸く広げる。
  5. 表面が乾いたら裏返し、もう片面も焼いて取り出す。(残りも同様に焼いておく)
  6. 生地が冷めたら丸めた小豆餡をのせて半分に折り、桜の葉で巻く。

桜の季節はこれからが本番!
皆様もお花見と共に、今回のおやつ「桜餅」を是非楽しんで下さいね。

そら

2014年3月27日

カテゴリTOPこれまでのコラム


ako(アコ)

ako(アコ)

二子玉川在住。日本紅茶協会認定ティーインストラクター。駅前のショッピングセンターの地下によく出没。美味しい物はないかとキョロキョロするのが趣味♪自宅で小人数制の「紅茶と料理」の教室を開催。オットとワンコの3人暮らし。

ニコビのfacebookページ
  • 格安ホームページ制作のダッシュパック
  • ニコビマガジン
  • ニコビの広場
  • 東京の天気予報

  • ニコビ・ダイエット・クラブ
  • おしゃれスナップ
  • きのこグレイス先生の12星座とルーン文字で占う消しゴムはんこ占い
  • みんなの広場
  • 紀伊國屋書店 玉川高島屋店 ランキング
  • TSUTAYA 二子玉川駅前店 ランキング
  • ニコビのレシピリスト
  • ルンルンレシピ(あなたのレシピ待ってます)
ニコビ編集部のTwitter
ニコビ編集部のfacebook
  • みんなの写真
  • みんなのコラム
  • ニコスト
  • 二子玉川ぶらぶらマップ
  • 執筆陣プロフィール
  • 広告掲載のご案内
  • 広告掲載のご案内
ページトップの先頭へ